現役のうちにフットワークよく動き回って人脈をひろめることが大事

競技との出会い
1998年生まれ。サッカーが盛んな街、埼玉県浦和市(当時)で育ち幼少期から女子サッカーチームに入り、小学校でも女子チーム浦和ラッキーズFCでプレイ。中学校1年生から高校3年生の6年間はJリーグユースの浦和レッズ女子チームで競技を継続していた。
これまでのキャリア
●2003年~2005年 あかつき幼稚園サッカークラブ
●2004年~2009年 浦和ラッキーズFC
●2010年~2011年 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース
●2012年~2015年 浦和レッドダイヤモンズレディースユース
●2016年~2019年 順天堂大学女子蹴球部
●2020年~ ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
●2020年 引退
●2021年 FBモーゲージ株式会社入社
高校卒業後の進路
高校卒業後の進路は、なでしこリーグに進むか大学に進学するか迷ったが、両親と相談し将来のことも考え、メディカル系の資格を取得することを目指し順天堂大学に進学する。大学の女子サッカー部に所属し競技を継続しながら当初はアスレティックトレーナーの資格取得を目指していたが、競技との両立が難しかったため大学3年生時に保健体育の教員免許取得にシフトチェンジし、中学校、高校の保健体育の教員免許を取得した。サッカーは大学までと決め、大学卒業後の進路は一般企業への就職活動もしていた。
大学4年生の春頃には数社の内定を獲得していたが、サッカー部の監督から「サッカーは今しかできない」と言葉を掛けられ気持ちが変わった。大学からも近かったジェフユナイテッド千葉(当時)の練習に参加。見事加入内定となり入団した。

社会人現役時代
当時はまだ女子のプロリーグは無く、チームスポンサー企業で働きながらの選手契約だった。自身は整形外科の医療事務とリハビリ助手の仕事に就いた。チームに入団する前から、競技に全力で取り組みながらもっと広い視点を持ちたいと考えていたのでサッカーは2年間と決めていたが、怪我や体調不良で競技継続が難しくなり2年を待たず1年目の2021年に現役引退を決意する。
選手引退後
チーム退団後、実家に戻りしばらくは居酒屋でアルバイトをしていた。その後、体調も回復し正社員で働いていくべく就職活動を始め、地元埼玉県に拠点を置くFBモーゲージ株式会社に転職する。住宅関連の事業がメインの中で、スポーツイベントの企画運営やそのイベントを通して会社のプロモーションを行っていく事業部に配属となった。会社のプロモーションと同時にアスリートへの支援を実施していく業務で、地元の幼稚園や保育園でアスリートと一緒に運動教室などを開催している。

元アスリートとしてのアスリート支援
もう一つのアスリート支援プロジェクトとして2023年9月からSUNNYSというECサイトも展開している。『女性アスリートが競技以外でも活躍し、収入にも繋がる仕組みや環境を作りたい』という考えから、全国の女性アスリートのオリジナル商品をECサイトで販売している。
日々の業務も忙しくなりゆっくり休める時間も少なくなっているが、仕事を通して現役の女性アスリートや引退した女性アスリートの応援ができていることが嬉しい。引き続き、アスリートの支援にも繋がる業務を継続しながら、自身ももっと視野を広げて新しいことにもチャレンジしていきたいと考えている。
フットワークよく動くこと
現役のアスリートというのは一つのブランドでもあると思う。現役の時からフットワークよく外に出て沢山の人脈を作っていってほしい。それがセカンドキャリアに生きる時が必ずくると思うから。

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