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ロールモデルインタビュー

ホーム ロールモデル トップに行けば行くほど自分自身で抱え込んでしまう。それだけは絶対に避けてほしい。

トップに行けば行くほど自分自身で抱え込んでしまう。それだけは絶対に避けてほしい。

競技との出会い

1994年生まれ。小学校2年生からサッカーを始める。兵庫県の西宮女子サッカーチームで5人制の全国大会に出場し、日本代表チームに選出された。

これまでのキャリア

●2006年 INAC神戸レオネッサU-18
●2011年 福井工大附属福井高等学校へ転校
●2013年 大阪体育大学へ入学
●2017年 伊賀FCくノ一三重
●2021年 引退
●2023年 ビーチサッカー MUSE OSAKA VIOLAへ入団

■体育教員になりたいと思っていた

中学校時からなでしこリーグINAC神戸レオネッサ(現Wリーグ)の下部組織チームに入り、高校2年生の夏までプレーしていたが「高校女子サッカーをやりたい」と思い、高校2年生の夏に福井工大附属福井高等学校に転校。
高校卒業後の進路は、中学校時代に指導を受けたコーチに憧れ、体育教員とサッカー指導者になりたいと思っていたので大阪体育大学に進学、教員資格を取得する。卒業後は、なでしこリーグの伊賀FCくノ一三重に入団。

■怪我が多かった現役時代

当時はまだプロ契約が無かったので、選手は皆、チームスポンサーの企業などで働きながらプレーしていた。自身は車の部品を製造する企業の製造管理部で、平日は8時から14時まで就業、15時から練習というスケジュールだった。
チームには4年間在籍していたが怪我が多かったこともあり、納得のいくプレーは1年くらいしかできなかった。「選手としては決して満足のいく4年間では無かったですが、なでしこリーグ2部でリーグ優勝、カップ戦優勝、国民スポーツ大会優勝の3冠獲得も経験し、なによりチームのサポーターからの応援がいつも心に響き幸せな4年間でした」と振り返る。

■現役引退後

26歳で現役を引退。大学時代に教員資格を取得していたがその道は選ばず、地元の兵庫県に戻りカフェを運営する会社に入社した。
サッカーから離れ、接客や店舗運営を学ぶ日々がとても楽しく充実した2年間を過ごしていたが、他のことをやってみたいという思いから飲食業を離れ、子どもの運動教室を運営する会社や人材紹介会社に転職した。人材紹介会社の時にセカンドキャリアの支援業務を経験し、アスリートのキャリア支援に興味を持ち、現在はキャリアコンサルタントの資格取得を目指している。

■ビーチサッカーチームに入団

人材紹介会社に転職した頃、後輩からビーチサッカーの誘いを受けた。2年間サッカーから離れていたが、「ビーチサッカーを通して女性の活躍を実現」をビジョンとするチームに感銘を受け、女子ビーチサッカーチーム「MUSE VIOLA OSAKA」入団した。女子ビーチサッカーチームは全国で16チームほどあり、「大会の参加費やチーム運営費用は、スポンサーの方に大変お世話になり私たちは活動できています」と語る。
「自分はなりたいサッカー選手になれなかったし、引退した後もサッカー選手だったことを隠して就職活動をしていました。このチームに入団して、“輝ける自分になるために” サッカーを通して再びチャレンジしていきたいと思えるようになりました」

■苦しんだ経験をバネに

サッカー引退を決めた時は何がしたいかわからず、誰かに相談したい思いはあったが相談できず、一人で抱え込み苦しんだ時期があった。周りもトップに行けば行くほど自分自身で抱え込んでしまう人が多かった。現在はそういう選手や、仕事を一生懸命頑張っている人の力になりたいと支援活動している。競技でもキャリアでも色んな壁が立ちはだかることもあるが、相談することも勇気がいるけど、その勇気を出して沢山の方に明るい未来へ歩んでほしい。

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