出張研修
出張研修レポート 全日本アーチェリー連盟
2026.02.17
全日本アーチェリー連盟 × SCSCアスリートキャリアビジョンワークショップ開催報告
〜自分のこれからを描こう!〜
競技で積み重ねてきた努力は、競技だけで終わらせるものじゃない。
その経験は、これからの人生を支える大きな力になります!
そんなメッセージのもと、公益社団法人全日本アーチェリー連盟とスポーツキャリアサポートコンソーシアム(SCSC)の協働プロジェクトとして、日本代表候補選手を含むアスリートを対象に「アスリートキャリアビジョンワークショップ」を実施いたしました。
競技の経験を“人生の強み”へと変えていくヒントが詰まった研修時間となりました。
●講義パート●

🎤講師を務めたのは SCSC運営委員 川島 隆一氏
競技と人生。この両軸を前向きに考えていくためのヒントを選手の皆さんに伝えていました。
✔️キャリア=人生そのもの!
キャリアについて考えることは、単なる仕事選びだけではなく「どんな人生を歩みたいのか?」を考えること。
学び・挑戦・経験を通して自分の人生を作っていくこと、それがキャリアです。
✔️競技で身につけた力=社会でも活かせる力!
目標設定、努力、工夫、継続力…
競技に向き合う中で日常的に行っていることは、いつか社会に出るときに役に立つ「考える力」や「行動する力」そのものです。
✔️相乗効果で“どちらも”伸ばす!
競技に集中したいのに…今から将来について考えるなんてまだ早いんじゃない?
そんな風に思うこともあるかもしれません。
キャリア形成に向き合い自己理解を深めることは人としての成長につながり、その成長が競技への向き合い方を豊かにする。そして、競技を通して得た経験や学びが、将来のキャリアをより実りあるものにしていく。この二つは互いに影響し合いながら相乗的に高まっていく関係にある。
そんな“相乗効果”を意識してみませんか?
●ワークパート●
講義を踏まえ、選手たちは実際にペンを動かし、自分自身の現状と未来に向き合っていました。
🔍自己分析(社会人基礎力チェック)
社会人基礎力セルフチェックシートで自分の強みや課題を見える化し、今の自分の得意・不得意と改めて向き合う時間になりました。

💭競技以外での将来の自分
将来就くとしたらどんな職業が気になる?将来どうなっていたい?
今回の研修には、実際に社会人として働きながら競技に取り組んでいる方も参加されていました。
そんな方々から経験をお話いただきながら、選手たちは思い思いの将来を描き、お互いに共有していました。
📅ロードマップの作成(行動計画)
競技者としての人生、そして人としての人生の両面で目標を立て、これからどうしていこうか?を考え、「小さな一歩」を書き出し、各々で考えを整理。
また、グループワークで発表しあっていました。
グループワークで共有しあった仲間の強み・取り組みで良いと思ったものはお互いに取り入れていく。
些細なことや取り組みも、皆さん自身の人生を豊かにする材料です。
\参加した学生の声をご紹介!/
研修終了直後に学生たちから感想を聞いてみました。
研修を通じて感じたこと、考えたこと…率直な声を一部ご紹介します!
~人としての成長を競技力へ~
●これまでは競技面ばかり考えていましたが、研修を通じて「人としての成長」の重要性を実感しました。
●生活面での意識改善が競技力の向上に繋がることを学びました。明日から実践していきたいです。
~引退後の長い人生を見据えて~
●一番も印象に残ったのは「デュアルキャリア」のお話でした。現在大学1年生ですが、就活だけでなくその先の引退後まで見据える大切さを痛感しました。
●今から少しずつ情報を集め、将来の計画を立てていきたいです。
~自己分析を武器にする~
●自己分析で自分の強みが明確になりました。これを細かく整理して競技に活かしていきたいです。
●「色々な人と話をして知識を広げていく」という言葉を大切に、今後の活動に繋げていきます。
最後に、
アーチェリーの一射一射が結果につながるように、今考えたこと、気づいたことの全てが未来の自分をつくっていきます。
競技に本気だからこそ、人生にも本気になれる。
SCSCは今後も、アスリートの皆様が自己実現できる社会を目指し、活動を続けてまいります。
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